大阪府大阪市東成区O様邸でガレージ工事
元々は、こんな感じで、自動車が乗る所だけセメントの石がはってあり、土に雑草が生えて、雨の日にはドロだらけになります。
この状態から、ガレージを掘削・セメントの石をめくります。
カーポートを施工してから、ワイヤーメッシュをひいて、生コンを流します。
緑の丸いテープがはっていますが、あれは、汚水マスの蓋で、コンクリートの高さに合わせて調整してあり、蓋が生コンで汚れないようにしています。
またワイヤーメッシュも、地面に置くのではなく、サイコロセメントという3cmぐらいのセメント石をピンポイントに置いて、ワイヤーメッシュを浮かしています。そーすることによって、生コンの真ん中にメッシュがはいることになり、生コンの強度があがります。